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ベトナム旅行の必需品
ベトナム旅行へ行くとき、必ず持っていきたいものや、あると便利なものを紹介したいと思います。
また、知り合いのベトナム人へのお土産によさそうなものも紹介します。
必ず持っていきたいもの
紫外線対策に。
南国に紫外線は油断大敵。つばが広くてUVカットのものがおすすめ。
帽子
ストール
紫外線対策や冷房が効いて肌寒いときに重宝します。コットン素材だとタオル代わりにもになり、一石三鳥。
タオルにはなりませんが、長袖のカーディガンもあると便利です。
日焼け止め
日本で普段使っているものより、SPFの数値が高いもののほうが良いと思います。資生堂のサンメディックは比較的肌に優しいのに、日焼け止め効果は高いのでおすすめです。こちらのタイプは美白効果もあるそうです。
虫よけスプレー
昼間の街中で蚊に刺されることは滅多にありませんが、夜の路上のお店で食べたり飲んだりしていると蚊に刺されたりします。人にやさしいタイプの虫よけスプレーはベトナムの蚊に負けたりするので、効き目があるものがおすすめです。
かゆみ止め
蚊だけでなく、毒を持ったアリもいるので、かゆみ止めは抗炎症効果の高いステロイドが入ったものがおすすめです。知らずにアリの巣の入り口を踏んで塞いでしまってアリにかまれたことがありますが、かなり痛痒いです。
止瀉薬
旅にはやっぱり正露丸が必需品。
露店の食べ物の強い味方。旅行中お なかを下してしまうと大変なので、保険に持っていくといいと思います。
持っていくと便利なもの
高級ホテルでは必要ないと思いますが、ゲストハウスやミニホテル、また田舎のホテルに泊まる際にはあったほうがいいと思います。夜中に蚊に刺され眠れなくなったとき、ホテルの従業員を呼ぶのは気が引けて、結局暑いのに毛布をかぶって寝ることになったので、あると便利です。
蚊がいなくなるスプレー
指さしベトナム語の本
この本を使って現地の人とコ ミュニケーションをとることで、旅の楽しさを倍増できそう。現地の言葉を一生懸命しゃべろうとしている人に対して、いやな態度を取る人はあまりいない。この本があれば、発音が悪くても言いたい文章を指さして言えばいいから、ベトナム語初心者でも大丈夫。
ロング手袋
バイクタクシーなど利用するときにあると便利。屋根がないから、思いっきり日に焼けてしまします。現地でも手に入りますが、かさばるものでもないので、持っていけたら持っていくといいでしょう。
マスク
紫外線対策と排気ガス対策。このマスクで排気ガスまでカバーできるかわからないけど、現地の女性たちはバイクに乗るとき必ずつけているので、ないよりはあったほうがいいと思います。
サングラス
マスクと同じ理由。あったほうがいいかも。
ベトナム人へのお土産
知り合いのベトナム人に日本のお土産に何がほしいか聞くと、平気で「バイク、車」とか答えるので、聞かずに買っていくと、正直者の彼らは「こんなのいらなーい」って顔されます。そんなやり取りの中でだんだん定番化したお土産があるので紹介します。でも、ベトナム人だって人それぞれ。あくまでも、ここで紹介するのは、私の知り合いのベトナム人の場合です。
DHCのサプリメント
健康に気を使う人、美容に気を使う人、子供の教育熱心の人が多いベトナム。安全性の高い日本のサプリメントに興味がある人が多いようです。
DHCのシリーズは価格がお手ごろなのでよく買って帰ります。
DHA,コラーゲン、黒ニンニク、ローヤルゼリー、マルチビタミンなどよく頼まれます。
洗顔フォーム
日本製かつ 日本の有名化粧品メーカーのものがおすすめです。
この洗顔フォームはとてもヒットしてます。
もともと、リクエストに応じて買ってきたのですが、使ってみると使用感がよく、今は私も愛用してます。
目薬
ホーチミンなどの都会だと排気ガスなどの大気汚染の影響か、目に違和感がある人が多く、目薬のリクエストは多いです。
どこが悪くて使いたいというより、目に栄養を与えたいとかなんか漠然とした感じなので、手ごろな価格でなんとなく幅広い用途のこういう感じのを買って行きます。
逆に不評だったのは、インスタントの味噌汁やお茶漬けの素。食べ方を間違えたのではないかと思うのですが、しょっぱいそうです。ポンプタイプのシャンプーを持って帰ったときは「わざわざこんな重いもの遠くから持ってきてくれてありがとう」と嫌味っぽく言われました。化粧品だったら美白系が喜ばれます。もちろん、高価なものがよりいいです。資生堂のHAKUなんかプレゼントしたら喜ばれそうです。
ここでは低価格で比較的喜ばれるものを載せてみました。
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